本日(H24.6.27)、2ケ月振りの検査です。
AM:8時20分病院着
地下売店で読売新聞購入
民主党の造反記事・・相変わらず政治家の自己保身?
いつも同じ事を繰り返し・あきれてモノも云えない
いったい誰のための政治なのか?国民をバカにするなと言いたい・・
新聞記事も毎日と読売では、結構、主張・内容も違いますネ
AM:8時40分 2Fで検尿、血液検査
AM:9時10分 血液採取終了
AM:10時30分 先生との面談(主治医手術のため、初めての若い先生)
先生:具合は如何ですか?
自分:最近はおしっこが、夕方によく漏れます。
昼間は仕事で気が張っている?せいか漏れないのですが、帰ってくつろいで
いるとダラダラ漏れるようです。
先生:放射線治療後の副作用かも・薬を処方しましょうか?
自分:自分もそう思います。以前の薬があるので、飲んでいます。
先生:何かあれば、ご連絡下さい。この後、少しづつ回復していくかも・・
PSAは0.01>で順調です。
また、2ケ月先に検査に来て下さい。
自分:ありがとうございました。
その他、最近、前立腺手術で導入され始めたロボットの話し、今後の検査の期間とか、きさくに話して
頂きました。例えば目に見えない遠隔転移で5年後にPSAが上がるかも(これらも自分の質問に丁寧に
答えて頂きました)
おかげで、自分は経過がよく、ブログの皆様に勇気を随分をもらい、心から心から心から感謝致します。
次回は8月15日となりました。
その前後の週は予約が多いので、丁度お盆の日になりました。
それでは、失礼します。
朝、8時前に車で病院へ
8時20分、病院着
地下の売店で愛媛新聞購入
8時40分に呼ばれ2Fへ
尿採取と血液検査待ち
#61番 20分程で血液採取
10時20分頃呼ばれる。主治医でした。
先生「おしっこのほうはどうですか・?」
自分「まだ、漏れる時もあります。」
先生「どのような時にですか?」
自分「くしゃみとか、なんでもないときにも・・」
先生「多少の尿漏れは残るかも・・」
自分「おかげで、以前と比べるとだいぶよくなっています」
机の上のPSA値におもわず目が行く
先生「PSAは0.01で測定感度以下です」
自分「ありがとうございます」
先生「経過が良いので次回の血液検査は2ケ月後の6月27日に来て下さい」
自分「ありがとうございました」
放射線治療後のPSA値は良ければゆっくり下がると思っていましたが、治療後2ケ月で0.01以下になりました。
本当にうれしかったです。
今後も、PSA値で経過を見ていきますが、今のところ前立腺での再発だったようで、転移は無かったようです。
主治医はまだ完治とは言ってくれませんが・・
皆様のブログでは大変、元気、勇気を頂き、感謝の気持ちで一杯です。
今度の連休は気分良く過ごせそうです。
昨年の12月依頼です。
結構、いろいろなことがありました。
さかのぼって記載しますが、
2011年12月21日にPSA検査で0.10でした。
当日、泌尿器科主治医から放射線による再発治療を開始する旨説明がありました。
私もいろいろブログ等でも見ていたので、早く治療をしてもらうのに何の抵抗もありませんでした。
可能な限りホルモン治療はしたくなかったのも事実です。前立腺以外に転移すると治療は仕方ないですが・・
(いろいろな治療をされている方には本当に申し訳ありません)
入院中に仲の良くなった方は、私より早くPSAがあがり、放射線治療の途中からホルモン治療をして
います。
あと、放射線の先生から説明を受け、予想される副作用も納得し、同意書を提出しました。
年が明け、2011年1月4日に前立腺のCTを撮りました。
翌1月5日から2月21日まで合計33回総線量66Gyの放射線治療を行いました。
毎朝、仕事の関係で1時間の休みをとり朝1番に治療してもらえました。
尿をある程度ためるのが最初は苦痛でしたが、慣れるとそうでもなくなりました。
(大便をすると尿も出てしまうので、朝食はとらないようにしました)
治療後、2週間程で痔のような痛みがでたので、肛門に塗る薬で何とか凌ぎました。
治療時間はあっという間におわり服をぬぐ時間をいれても10分以内でした。
体に引いているマーカも時々は薄くなった上に書かれました。
現在は、頻尿があり、少し尿がたまってくるとトイレに行く回数が増えています。
なお、2月22日に放射線治療後すぐ診察があり、PSA測定しました。
なんと、0.15で上がっているのにがっくりです。
主治医ではなかったのですが、人により治療後すぐは上がる人もいるとの説明で、次回1ケ月
先の検査予約をとりました。
で、本日3月22日に検査の結果0.05で本当にほっとし、先が見えてきました。
(一応現状では、前立腺内での再発で転移は無いようです)
よくブログでも拝見しますが、結果を聞くまではドキドキです。
(もっと大変なかたには、本当に申し訳ありません)
主治医からも良かったですねと言われ、もっと後でもいいけど念のため4月25日の検査予約
をとり経緯を見ます。
血小板の数値が12.7と下がっているのは放射線の影響かも・・
特に問題は無いですとのこと。
3月14日に膵臓の腹部CT検査も実施しました。
2010年10月から現在に至るまで、膵臓の検査等も含め、前立腺手術、放射線治療等
自分でいうのもおこがましいのですが、よく頑張ったと思います。
こうやって頑張れたのも皆様のブログやHPで随分、力を頂きました。
本当にありがとうございました!!
これからもよろしくお願い致します。
11月30日(水)の泌尿器科診察時にCT検査を受けました。
PSA値は0.08と10月の0.04から倍増でした。
久し振りの主治医からの説明では、膵臓ののう胞が以前より大きくなっているので、
同一病院内の肝・胆・膵センタに紹介状を書くから、そちらを優先するように言われました。
それから、診察までの2週間余りは苦しい日々でした。
6ケ月ごとの肝・胆・膵センタ定期診察に合わせ、昨日(12月14日)、膵臓の検査に行きました。
CEA:1.9、CA19-9:3.1で血液検査に異常はなく、腹部CT検査も問題が無い結果に、ホット胸をなでおろしました。
大きく写ったのは、輪切りなので診る位置で測定誤差も出るそうです。
診察時は恐怖におのおき、足もがたがた震えていました。
膵臓ガンは自覚症状が出たあとには、殆ど助からない・実兄も膵臓ガンで亡くなっているので、大変なプレッシャ-
でした。前立腺ガンの術後も健康に気をつけていたので、今後も同様に規則正しい生活を続けようと思います。
来週の水曜日に主治医と放射線の先生を交え話した後、年明けから放射線治療に入る予定です。
H23.10月26日(水)に検査に行きました。
いつもどおり8時15分頃、病院に着きました。
予約票を病院の診察券に置いてあるクリップで止め予約カード入れに置く。
地下室の売店で新聞の購入。
8時45分に呼ばれ、紙コップを持ち2Fへ。
検尿を出し血液採取へ。
受付番号50番、これまでで一番早いし縁起がいいのかなぁ・・
あと、待合室でずーと待つこと1時間30分
10時20頃、呼ばれて診察室へ
以下、先生との会話
先生「おしっこの方の具合は・・」
自分「やはり、夜、少し漏れます」
先生「薬を出しましょうか?」
自分「まだ、余っていますが・・」 机の上の血液検査の結果のペーパーに思わず目が行く。
PSA:0.04
自分「PSAがまた上がっていますが・・」
先生「次回は念のためCTの検査をします」
自分「この後、PSAが上がり続けると何か治療を始めるのですか?」
先生「まだその段階ではないので、経過をみます。このままPSAが上がらない方、上がる方いろいろです。」
自分「よろしくお願いします」
先生「では、11月30日の午後2時頃に来院して下さい。」
そういうことで、術後の診察での説明のとおり、摘出前立腺の一部に断端陽性の診断どおり再発の可能性
が高いようです。
ハイリスク(psa:38.17)であったこともあるので、仕方のないことです。
でも、早期?で転移無しだったことはラッキーなので、いわれるとおりに治療するしかありません。
全国の皆様に勇気を頂いたように・・また、経過をブログに記載します